日時：６月１８日（土）１４:３０〜1７：００
場所：明治学院大学白金キャンパス本館１０階大会議室
アクセス：
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane.pdf?20110311
Campus ガイド：
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
講演：小島英太郎氏「ヤンゴン駐在４年間（2007-2011）に考えたこと」
着任後、日系企業、特に縫製関係者からチャイナ・プラス・ワンの流れの中で、ミャンマーに注目する声が高まりはじめていた。一方で、ミャンマー縫製産業は欧米の経済制裁の影響を受け苦戦を強いられていた。日緬間の貿易促進を進める上で、この両者をうまく引き合わせていくことが重要と考え、事業化に取り組んだ。また、ポテンシャルの高い食品産業についても支援を事業化してきたが、それぞれの事業を通して考えていたことをご紹介させていただくとと
もに、最近の事業環境にも触れたい。また、2007年〜2011年にかけミャンマーの国内・国際政治が大きく変わっていくのを肌で感じ、メディアと世論、真実と事実などについても考えさせられた。この点も参加者の意見もお聞きしてみたい。最後に、ミャンマーに駐在し、様々な町を旅行し、ミャンマー人と触れ合って感じたミャンマー像、そして、自分の思考の変化についても述べて
みたい。
小島氏のプロフィール：
1997年〜 日本貿易振興機構入会・輸入促進部
1999年〜 企画部業務課
2001年〜 電子情報班/人材開発支援課
2007年〜 ヤンゴン事務所長
2011年〜 農林水産・食品企画課 課長代理（現職）
※人数確認のため、出席予定の場合は「６月１２日」までに下記までご連絡頂きたくお願い申し上げます。
会場手配の関係で事前に人数把握をしたいので、できる限り出欠のお知らせをお願い申し上げます。
日本の方々： hikoe07@ybb.ne.jp 江橋正彦
ミャンマーの方々：httlwin1999@gmail.com Htay Lwin
