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日本・ミャンマーソサエティ(MJS)とは
かつて、日本には、戦時中・戦後の様々な経験を通じて、ミャンマーに愛情をもって応援する世代(いわゆる「ミャンマー・シンパ」)があったが、その継承の糸は、ごく細くなってしまった。その代わり、日本経済がグローバル化する中で、新たな世代が、ミャンマーの経済ポテンシャルに関心を高め、あるいは、ミャンマー人の人材としての素晴らしさを理解することを期待したい。
一方、ミャンマー人の中でも日本を良く知る世代も、高齢化しつつある。しかしながら、近年、日本に留学し学位を取得し、あるいは、日本の企業等で活躍するミャンマー人も現れつつあり、今後、日本の真の理解者となってくることが期待される。
この日本・ミャンマーソサエティ(MJS)の発足が、両国の新たな世代の交流の活発化に貢献し、これを通じて、日本・ミャンマー両国の経済交流の活発化につながることを願うものである。
(会則)


1(目的)
日本・ミャンマー両国の経済交流の活発化のためには、人的な交流を通じた相互理解の向上が不可欠である。このため、日本に在住するミャンマー人と日本人の懇親・交流の場を設ける。

2(活動内容)
交流会(有識者による講演と懇親会)を月に1回程度開催する。

3(幹事)
@ 幹事は、当面は発起人中の有志とする。
A 新たに追加する場合は幹事間での協議による。
B 幹事は、交流会の準備(講演のテーマ選定・講師への依頼を含む)を行う。
C 幹事の中の互選により、代表幹事・副代表幹事を選出する。

4(参加者)
@ 交流会への参加は自由とし、日本人、ミャンマー人、それ以外も可とする。学生等も歓迎される。
A 連絡の便宜のため、参加者リストを作成することとする。参加者リストへの登録・退出は自由とする。
B 参加者リストは幹事間で共有するが、個人情報の保護のため、幹事以外には公開しないこととする。
C 参加者リストの目的外利用は禁止する。
D 参加者間の個人的な連絡は、名刺交換等を通じて、任意に行う。

5(費用)
@ 活動費用は原則ボランティアとし、実費が発生する場合も、極力低減に努める。
A 講師謝金が発生する場合は、日本側の参加者による人数割りの負担を原則とする。
B 懇親会の飲食費等については、各回毎に人数割での精算を原則とする。

6(留意事項)
@ 本ソサエティは、あくまで相互理解のための懇親の場であるため、幹事及び参加者は、政治的な中立性や非営利性に留意することとする。仮に一方的な政治的な発言や営利的な勧誘行為等があったと認められる場合は、幹事間で協議の上、次回交流会からの出席を遠慮するように要請する場合もある。
A 本綱領は、幹事間の協議の上、適宜見直すこととする。
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